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不二阿祖山太神宮

ふじあそやまだいじんぐう

別称:富士山太神宮
山梨県富士吉田市大明見字山ノ神戸3510
主祭神:元主一太御神(もとすはじまりおおみかみ)
御親元主国万造主・国常立太御神(みおやもとすくによろずつくりぬし・くにとこたちおおみかみ)
元主天照主日太御神(もとすあまてらすひおおみかみ=天照大神)

ここは、普通の神社とは異なる独特のものがある。
神社庁には登録がなく、
WJO 世界神社機関(World Jinja Organization)という組織が
建てているらしい。

平安時代の富士山の延暦・貞観大噴火で焼失し、
現在4度目か5度目の再建の最中らしい。

お参りはできるが、工事中であり、真新しい。
見ようによっては、どこかミーハー的な軽い雰囲気でもあり、
よく見ると(感じると)底知れない
不思議な深さと古さがある。

「日本最古の神社で、富士山麓に栄えた超古代文明の
富士王朝の中心を成した天皇家縁の太神宮」
と説明されている。

一般的には、あまり知られていないし、場所も不便だが、
いろいろな国から大物の参拝者が来たという写真が飾られている。

ちなみに、近所に徐福の墓もある。

入口を入ると、まずは藁でできた三柱鳥居が特徴的だ。
一般的には、京都の木嶋神社にある三柱鳥居が日本唯一
と言われているが、二例目だろうか?

秦氏やユダヤと関係あるのかも知れない。

階段の途中から立っており、
わざわざ、中央付近に台があって、
真ん中に立つことができるようになっている。

三柱鳥居をくぐると、黒いゴムマットのようなものが、
∞型に並べられている。
この上を歩くと、体の氣の流れが調整されるらしい。

まだ、拝殿はなく、上の写真は祭事殿というようだ。
近くには行かれないが、
参拝者にエネルギーを放射してくるような感覚があった。

最終的には、こちらのような姿になるらしい。
なかなかすごいものができそうだ。

下の写真のような案内が、いくつか立っており、
内容的には、スピ系的な用語が並んでおり、
普通の神社、神宮とは異質な感じである。

少しずつ完成していく姿を、
定期的に訪れて見守っていくのも良いかも知れない。

不二阿祖山太神宮


 

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