ふじあそやまだいじんぐう別称:富士山太神宮 |
ここは、普通の神社とは異なる独特のものがある。
神社庁には登録がなく、
WJO 世界神社機関(World Jinja Organization)という組織が
建てているらしい。
平安時代の富士山の延暦・貞観大噴火で焼失し、
現在4度目か5度目の再建の最中らしい。
お参りはできるが、工事中であり、真新しい。
見ようによっては、どこかミーハー的な軽い雰囲気でもあり、
よく見ると(感じると)底知れない
不思議な深さと古さがある。
「日本最古の神社で、富士山麓に栄えた超古代文明の
富士王朝の中心を成した天皇家縁の太神宮」
と説明されている。
一般的には、あまり知られていないし、場所も不便だが、
いろいろな国から大物の参拝者が来たという写真が飾られている。
ちなみに、近所に徐福の墓もある。
入口を入ると、まずは藁でできた三柱鳥居が特徴的だ。
一般的には、京都の木嶋神社にある三柱鳥居が日本唯一
と言われているが、二例目だろうか?
秦氏やユダヤと関係あるのかも知れない。
階段の途中から立っており、
わざわざ、中央付近に台があって、
真ん中に立つことができるようになっている。
三柱鳥居をくぐると、黒いゴムマットのようなものが、
∞型に並べられている。
この上を歩くと、体の氣の流れが調整されるらしい。
まだ、拝殿はなく、上の写真は祭事殿というようだ。
近くには行かれないが、
参拝者にエネルギーを放射してくるような感覚があった。
最終的には、こちらのような姿になるらしい。
なかなかすごいものができそうだ。
下の写真のような案内が、いくつか立っており、
内容的には、スピ系的な用語が並んでおり、
普通の神社、神宮とは異質な感じである。
少しずつ完成していく姿を、
定期的に訪れて見守っていくのも良いかも知れない。