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で、実際行ってきました。
アクアラインを渡り、適当なところでICを下りて、
目印にすればよいと聞いた千寿の湯の住所
(千葉県君津市笹1954-17)をナビに入れて進んだ。
でも、目に付いたのは、この「清水渓流広場 幸運の鐘」という看板。
(千寿の湯もあったけど、目立たない。)
駐車場は狭くて、20数台しか入らず、
みんな適当な場所に停めていた。
すぐ下に降りて木道を行くか、
上の公園の中を行くか、2通りある。
公園の入口にこんな写真が。
滝の各部分に亀に因んだ名前がいろいろ付いているらしい。
公衆トイレの外壁に、きれいに撮れた写真がたくさん貼ってあった。
ホントに季節や時間によって光の当たり具合が変わり、
表情もかなり違ってくるようだ。
滝までの距離が歩数で書いてある
手すりの上を亀たちがはう。
到着するのは「幸福の鐘」。
鐘の左側の奥に見えるのが、濃溝の滝。
大勢の人たちが、カメラを構えて集まっていた。
一眼レフ+三脚と本格的な方も多かった。
確かに、まず水がとてもきれいで空気も澄んでいる。
おたまじゃくしや小魚がたくさん泳いでいた。
マイナスイオンたっぷりという感じ。
確かにパワースポットともいえる。
洞窟というほどは奥行きはなく、
岩の大きな穴の中を小さな段々のカワイイ滝が流れ落ちている。
滝つぼもない、飛沫も飛ばない。
が、どこか神秘的。
皆さんも是非一度行かれてみてください。
できることなら、午前、昼、午後と2~3回時間を変えて
何度も行くと、表情の異なる写真を撮れます!
今回は夜まではいられませんでしたが、
夏ならば陽が落ちた後は、
木道のあたりをホタルが乱舞するそうです!