物部守屋神社
2026/07/12
| 物部守屋神社(もののべの もりや じんじゃ) 長野県伊那市高遠町藤沢7165 御祭神:物部守屋 (?) |

この日は、実は他の場所に行く予定だったのだが、
下調べ不足でマイカー規制があることを知らずに行って
たどり着けず、比較的近くにあったこの神社を訪ねた。
そして、上の写真を撮ったのが、
今、写真を貼り付ける時に気づいたのだが、
7月11日 11時11分 であった。
何だか、引き寄せられて来たような感じである。
社号標(入口の石碑)には「守屋神社」とあり、
鳥居の神額には「物部守屋神社」とある。
諏訪湖の南方、諏訪へ抜ける杖突峠の街道沿いに鎮座する。
後方に守屋山があり、その守屋山が御神体らしい。
諏訪湖周辺には、ユダヤに関連する事物が多く、
旧約聖書に出てくる「モリヤ山」とこの「守屋山」の
関連を唱える人も多いらしい。
ただ、由緒書き等が何もなく、
詳しいことは分からない。
鳥居をくぐって、坂をしばらく登ると拝殿があり、
辺りは独特の雰囲気が感じられた。
言葉で説明するのが難しいが、
境内の空気の質が、他の神社と違う感じがした。
拝殿も、一般的な神社の拝殿と雰囲気がどこか異なる。
屋根や正面の周りに曲線部分がなく、
全体的に直線的で、千木や木彫りもない。
そして、鈴もないし、御神木すらない(?)。
諏訪大社のような周囲の4本柱もない。
すべてが、あまりにシンプルだ。
中をのぞいて見ると、
祭壇に鏡が見当たらなかった。
代わりに、何かの光が見えている。
裏に回ってみると、
祭壇の裏に扉(?)があり、
そこに不思議な形の穴が開けられていた。
ここから入った光が見えたのだった。
神社仏閣の装飾の猪目(いのめ)の一種かも知れないが、
屋根の内側や茶室の壁とかではなく、
こんな位置に、この大きさで、左右対になっているのも珍しい。
猪目とは別物かも知れない。
鏡は置かず、ここからご神体の山(守屋山)を見なさい、
という意味なのだろうか?
拝殿の真裏にまた階段があり、
上に祠が見える。奥宮か?
そして、階段もないが、更に上にも小さな祠があった。
他にも石祠が点在する。
このときは、これらが奥宮なのだろうと思って、
それぞれ参拝したが、
帰り道で、奥宮は守屋山の頂上付近にあると分かった。
つまり、最初の社殿は拝殿、
裏の階段上が本殿(覆屋に囲われている)だったのだ。
しかし、奥宮は、南東を向く拝殿、本殿の一直線上ではなく、
北に位置していた。
が、帰宅後に地図で調べたところ、
奥宮は守屋山頂上からずれた位置にあるが、
鳥居>拝殿>本殿>奥宮>山頂は一直線上にあった。
つまり、拝殿に鏡は敢えて置かず、
その先にある、御神体である守屋山を拝みなさい、
ということのようだ。
とにかく、普通の神社とはいろいろな面で異なる。
が、強力なパワースポットであり、
独特なエネルギーに満ちているので、
是非、一度訪れて、実感して欲しい。
ちょうど帰りが昼時だったので、
どこで食べようかと思ったのだが、
杖突峠にいいお店があった。
そばがとてもおいしい上に、
眺望も最高の位置にあって、おススメだ。









