大麻比古神社
2026/04/04
| 大麻比古神社 (おおあさひこじんじゃ) 徳島県鳴門市大麻町板東広塚13 御祭神:大麻比古大神、猿田彦大神 |
通称「大麻さん」とも呼ばれ、
阿波国・淡路国両国の総鎮守、
現在は徳島県の総鎮守となっている。
車のナビに従って到着したのだが、
参道に沿った鳥居ではなく、
西側の駐車場から入った。
そこに上の写真のような古い形の鳥居(注連柱)があり、
("阿波国一宮"、”大麻比古神社"と書かれているらしい)
いかにも結界を張っている雰囲気が、
非常に強く出ている。
そこを進み、左折して階段を少し登ると、
拝殿の手前に、この御神木がある。
目通り8.3m、樹高22mの楠だ。
ものすごい重量感と存在感の固まりで、
圧迫感や威圧感はさほどないのだが、
周囲にまったく違う空間を生み出している。
囲いがあり、残念ながら触れることはできなかった。
御神木の先に拝殿があるのだが、
その手前に、また笠木のない鳥居が建っている。
(一番上の写真)
ここでも、柱に文字が彫られており、
「神徳高崇」「億兆景仰」とあり、
神社名などではなく、意味的には、
「神の徳は高く尊く、無数の人々がそれを敬い仰ぐ」
という感じだ。
このような宣言のような言葉を彫った鳥居は、
あまり見覚えがない。
拝殿の周りは、古代の氣、現代的な氣、
そして、どことなく庶民的な氣が入り混じっていて、
それでいてすっきりとした氣が漂う。
ここは、奥宮もあるのだが、
山を90分くらい歩いた先で、
今回は時間的に行かれなかった。
一方で、拝殿、本殿のすぐ裏手に、
心願の鏡池、めがね橋、ドイツ橋などがあり、
見ておくとよい。




