忌部神社
2026/04/17
| 忌部神社 (いんべじんじゃ) 徳島県徳島市二軒屋町2丁目48 御祭神:天日鷲命(あめのひわしのみこと・阿波忌部氏の祖神) |
主祭神は天日鷲命で、古代の祭祀を担当した
阿波忌部氏の祖神として知られている。
忌部神社は、天皇即位の大嘗祭に際して、麁服(あらたえ)
という麻布を献上してきた。
その直系の子孫は、美馬市木屋平の三木家である。
眉山という徳島市の中心街からも近い山の中腹にある。
下から正しく参道をいくと、
急な長い階段があり、なかなか大変だ。
自分は、眉山公園へと続く道路の途中から
分かれた道を進んで行き、
拝殿のすぐ脇まで車で行ってしまった。
駐車場とは書かれていないが、
数台停められるスペースがある。
何か修復をされたのか、
10数年前に初めて来たときよりも新しく見えた。
かなり古くからの歴史をもつ忌部氏の神社だが、
古代的な雰囲気はさほど感じられない。
何か強い地のパワーは感じるのだが、
ここは仮の場所のような感覚があった。
調べてみると、ここは明治時代に作られたもので、
いろいろと複雑な経緯、論争を経て、
この地に建てられたもので、
元々の所在地は麻植のあたりとはいわれるものの、
正確には不明となっているらしい。
忌部神社はなぜ徳島市にあるのか
ある意味で、本宮の場所は隠され、
ここは遥拝所のような役割なのかも知れない。
境内に松の木があり、
まつぼっくりがあまりに大きくてびっくりした。
15cm以上ありそうだ。




