ねじねじの木
2026/08/08
| ねじねじの木 長野県松本市安曇鈴蘭4307 |
ここは、5月に行った乗鞍高原 一ノ瀬園地のそばで、
前回は時間的に行かれなかった牛留池の近くだ。
目印としては、休暇村乗鞍高原になる。
休暇村から標識に沿って進み、100mちょっとだ。
上の写真の牛留池展望台から
池を左回りしてすぐある。
元々牛留池を1周しようと思って来たので、
この木のことは、まったく知らず、
突然視界に入ってきたので、非常に驚いた。
何の看板も案内もなかったが、
まさに「なんじゃこりゃ!」だった。
妙な曲がり方をする木は時々あるが、
こんなに真ん丸に、それも1回転しているのは初めて見た。
帰宅後に調べたところ、
地元では「ねじねじの木」と呼ばれているらしい。
そして、その形成原因は謎だという。
木の種類としては、チョウセンゴヨウマツとのこと。
そこで、チャッピーに前後から撮った2枚の写真を見せて、
どのような可能性があるか聞いてみた。
①幼木が豪雪で横倒しになる
→ ② 先端が上を向いて成長する
→ ③ 翌冬、再び大量の雪に押される
→ ④ 雪の移動(雪圧・雪のずれ)によって別方向へ曲げられる
→ ⑤ それでも先端は再び上へ向かおうとする
→ ⑥ これが何年か繰り返され、螺旋状の幹になる
→ ⑦ 木が太くなって形が固定されるという過程を踏んだことが考えられます。
ここで重要なのが、
・現在の太さになってから曲がったのではない
・輪の下部が地面についていないので、地面に沿って這って円になったのではない。
ということです。
偶然に偶然が重なったのでしょうか?
不思議なこともあるものです。
もし、この木を見に行くなら、
善五郎の滝の駐車場に車を停めて、
地図には出ていないが、ハイキングコースがあるので、
滝と合わせて楽しむとよいと思う。
1泊できるなら、1日目にこの善五郎の滝や
ねじねじの木、乗鞍高原 一ノ瀬園地あたりを楽しみ、
翌日早朝から、畳平に行くとよいと思う。




